SERVICE

道の駅のお土産品を“アート作品”と捉え企画したパッケージデザイン

2024.01.22

道の駅木更津 うまくたの里様

道の駅木更津うまくたの里様は、都心から車で東京湾アクアラインを通り60分、房総半島の玄関口に位置し、体験型テーマパークの道の駅として地元名産品が2000点以上並ぶ超人気店です。千葉県の名産物としては落花生が有名ですが、今回、全国第2位の生産量を誇る「千葉県産ねぎ」を使った「ねぎマグロ」商品のパッケージデザインや売場販促物をご依頼いただきましたのでご紹介いたします。

依頼内容

新商品「ねぎマグロ」のパッケージデザインと売場販促物。

CLIENT

道の駅木更津 うまくたの里様

背景

一般的に、お土産品の「ねぎ」や「マグロ」のパッケージデザインは、どこも同じようなものが多く、その素材感や味を他商品と似たように表現しても、売場に埋もれてしまう可能性がありました。
●「ねぎ」「マグロ」のお土産品は、どこも同じようなパッケージデザインが多い。
●素材感や味をそのまま表現しても、売場に埋もれてしまう可能性がある。

課題

良質な「ねぎ」や「マグロ」の素材を使った商品なので、商品パッケージからその素材感が印象的に伝わるイメージ作りが必要となってきます。
●「ねぎ」や「マグロ」の素材感が印象的に伝わるイメージ作りが必要。
●そのイメージに連動した売場づくりが必要。

PRODUCT

この商品は、様々な料理と組み合わせて使って頂きたい商品とのことでしたので「ネギマグロ」を単体としての商品と考えるのではなく、「マグロ」や「ネギ」を料理のマテリアルとして考える必要があります。それをアートの中の一色一色の絵の具に置き換えて考え、ネギやマグロ、その素材を育む海や空の色をヴィヴィッドカラーを使用し、鮮やかに表現することで素材の良さを表しました。また、様々な料理との組み合わせが直接イメージできるよう、弊社スタッフにて実際に調理・撮影し売場POPを作成しました。
●「ねぎマグロ」を単体の商品として考えるのではなく、「ねぎ」や「マグロ」を料理のマテリアルとして考える。
●「ねぎ」と「マグロ」をアートの中の一色一色の絵の具に置き換えて考える。
●素材を育む海や空の色をヴィヴィッドカラーを使用し、鮮やかに表現し素材の良さを伝える。
●様々な料理との組み合わせが直接イメージできるよう、弊社スタッフにて実際に調理・撮影し売場POPを作成。

効果

発売されたばかりの新商品なので、具体的なヒヤリングは行えてませんが、売り上げは好調とお聞きしています。

とても美味しい商品です。
お近くの方は是非お求めください。
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道の駅木更津 うまくたの里 千葉県木更津市下郡1369-1
営業時間:9:00~17:00(年中無休)
電 話:0438-53-7155
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