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パッケージ・商品企画開発

置き場や販売チャネルの変更などに合わせたパッケージデザイン作成から売場づくりまで、トータルで制作で き、デザインの統一性やトータルコスト面で全国のお土産品製造・販売企業様からご愛顧いただいております。

道の駅木更津 うまくたの里様

道の駅木更津うまくたの里様は、都心から車で東京湾アクアラインを通り60分、房総半島の玄関口に位置し、体験型テーマパークの道の駅として地元名産品が2000点以上並ぶ超人気店です。風光明媚な房総半島を有する千葉県では、その豊かな海で育つ海苔の養殖業は約200年の歴史を有し、千葉海苔が「江戸前海苔ブランド」として、年間約3億枚の生産を誇る最重要漁業となっています。その房総半島で育った海苔を道の駅のお土産として展開される「房州屋海苔店」シリーズとして、ブランドロゴ、商品パッケージ、売場什器販促物などのトータルデザインをご依頼いただきましたのでご紹介いたします。

道の駅木更津 うまくたの里様

道の駅木更津うまくたの里様は、都心から車で東京湾アクアラインを通り60分、房総半島の玄関口に位置し、体験型テーマパークの道の駅として地元名産品が2000点以上並ぶ超人気店です。千葉県の名産物としては落花生が有名ですが、今回、全国第2位の生産量を誇る「千葉県産ねぎ」を使った「ねぎマグロ」商品のパッケージデザインや売場販促物をご依頼いただきましたのでご紹介いたします。

有明産業株式会社様

ウイスキーやワインなどの貯蔵、熟成させる「洋樽」の国内唯一の製造メーカーである有明産業株式会社様。樽に使用する「木材」の違いで味を変えられることを熟知している製造メーカーとして、ウイスキーなどと同じ蒸留酒である日本の「焼酎」を貯蔵熟成したTarusky(タルスキー)という自社商品を開発され、その商品のトータルブランディングと、海 外展開(アウトバウンド)マーケティング支援をさせていただきました。

道の駅 常総様

2023年4月に開業した、茨城県の「道の駅常総」様。新規開業前より、生産高日本一のメロンを使ったブランド開発のご相談をいただき、弊社にて、ロゴデザイン・パッケージデザイン・資材製造などの開発をさせていただきました。

株式会社古今堂様

1994年(平成6年)創業で、和菓子の製造・販売をされている株式会社古今堂様。全国的にも有名な阿蘇ファームランド内にある工場で製造されています。特に代表菓子である濃厚生チーズケーキ1592 (ヒゴクニ)は、ファームランドを始め、熊本駅や熊本空港でも直営店舗を持たれており、熊本県を代表するお土産として、全国に多くのファンを獲得されています。

株式会社つつじ庵様

群馬県産のはちみつを使った新商品として、開発前段階からのご相談をいただき、ブランディング企画から始め、ブランドコンセプト・ネーミング・ロゴマーク・パッケージデザイン・WEBサイトを含んだ販促品など、トータルで商品立ち上げのお手伝いをさせていただきました。

株式会社菜花の里様

千葉県の名産品であるピーナツを使用し、他商品との差別化のための新しいお土産品の開発を行いました。企画立案の段階から入り、コンセプト、ネーミング、ロゴ作成、素材、プロモーション、販促什器などの販促物に至るまで、トータル的に関わらせていただきました。

パッケージ・商品企画開発 Q&A

Q
【パッケージデザインのプロセスについて】
パッケージデザインの作成にはどのようなステップがありますか?また、クライアントの意見や要望をどのようにデザインに反映させますか?
A
パッケージデザインの作成プロセスは、最初にお客様の要望を詳細にお伺いし、コンセプトやテーマを設定します。次に、デザイン案を作成し、お客様と一緒にレビューとフィードバックを重ねて、最終的なデザインを決定します。
Q
【パッケージデザインのプロセスについて】
デザインのレビューや承認プロセスはどのように行われますか?
A
デザインの承認は、複数回のレビューを通じて行います。必要に応じて、色校正やプロトタイプの制作を行い、品質を確認します。
Q
【ブランドの統一性について】
パッケージデザインにおいて、ブランドの統一性をどのように確保しますか?
A
ブランドの統一性を確保するために、既存のブランドガイドラインやデザインスタイルを考慮します。他の商品やパッケージと調和するように、カラースキームやフォント、ロゴの配置などに注意します。
Q
【ブランドの統一性について】
複数の商品ラインがある場合、デザインの一貫性をどう保ちますか?
A
ブランドの一貫性を維持するために、継続的なコミュニケーションを大切にし、お客様の期待に応えるデザインを提供します。
Q
【置き場や販売チャネルの変更】
置き場や販売チャネルの変更や新しい販売チャネルに合わせたデザインやマーケティング戦略を提案してもらえますか?
A
置き場や販売チャネルに合わせたデザインを提案します。新しいチャネルへの対応や、店頭での見やすさを考慮し、効果的なデザインを作成します。
たとえば、リアル店舗での販売を想定した場合、棚の高さや配置に合わせたデザインや、陳列しやすい形状などを提案します。
Q
【トータルコストと予算について】
パッケージデザインや商品企画・売り場づくりまでのトータルコストはどのくらいですか?
A
トータルコストは、デザイン作成費用、印刷・製造費用、物流費用などを含めた見積もりを提供します。
お客様の予算に合わせた柔軟な提案を行います。
Q
【トータルコストと予算について】
コスト削減のための提案や効率的な方法はありますか?
A
コスト削減のために、材料の選定や印刷技術の工夫など、最適な方法を提案します。
Q
【売り場づくりについて】
売り場づくりにおいて 店内レイアウトや商品配置に関してアドバイスをもらえますか?
A
売り場づくりに関しては、店内レイアウトや商品配置に関するアドバイスを提供します。
パッケージのデザインと連動した効果的な売り場づくりをサポートします。
Q
【売り場づくりについて】
店頭プロモーションや広告との連携をどのように行いますか?
A
店頭プロモーションや広告との連携も可能です。パッケージと連動した販促活動を提案し、効果的なマーケティングを実現します。
Q
【パッケージのカスタマイズについて】
パッケージデザインや商品企画のカスタマイズはどの程度可能ですか?

A
パッケージデザインや商品企画のカスタマイズは、お客様の要望に合わせて柔軟に対応します。独自のデザイン要素や特別なリクエストにも対応可能です。お客様のビジョンを尊重し、個別のニーズに合ったデザインや企画を提供します。
Q
【納期とスケジュールについて】
パッケージデザインの完成までにどのくらいの期間が必要ですか?
A
パッケージデザインの完成までのスケジュールは、お客様の要望とプロジェクトの規模によって異なります。通常、事前に詳細なスケジュールを提供し、納期を守るように進行します。

PICKUP WORKS

キャンペーン企画運営

熊本県酒造組合連合会様

日本プロモーション企画コンテストとは、約33年前より実施されている由緒ある企画コンテスト。
大手企業のプロモーション企画を展開されている大手広告代理店等が数多く受賞を受けられているコンテストです。

この度、2023年一年間で展開された全国における数多くの企画の中から「くまもと県産酒を味わおう!キャンペーン」が地域キャンペーン特別賞として表彰されました。
受賞を受けたプロモーション企画は、2024年4月11日のプレミアム・インセンティブショーの特設会場で表彰式と受賞者によるプレゼンテーションが行われました。

評価ポイントとしては、全国を対象とする企画が多くある中で、地域に根付いた企画を
蔵元、酒類関係企業、団体が手を組み、多くの方々が県下全体で面となって進めた企画であり、地域経済活性化の潤滑油としての企画と大きな評価をいただきました。

企画では、多くの資金を要するものや開発要素を含むもの等もありますが、何よりもプランを実行するためには人々を動かす原動力が必要と感じた企画でした。
原動力は、一つの企業や技術だけの力で生み出すことはできず、関係者全員のお力が必要です。皆様のご協力によって成せることが非常に大きいことを改めて感じた企画となりました。

今後とも人の動向を変えられる、原動力を作り出せる企画を推進して参ります。

●第33回日本プロモーション企画コンテスト 表彰式&受賞者プレゼンテーション
●日時:2024年4月11日(木)13:30~15:00
●場所:東京池袋・サンシャインシティ 文化会館ビル コンベンションセンター

WEBサイト開発

社会福祉法人 慈愛園様

熊本市と荒尾市に展開されている社会福祉法人 慈愛園様は、大正8(1919)年にアメリカの宣教師モード・パウラスによって創設された社会福祉法人です。保育所・乳児院・児童養護施設・障がい児入所施設・障がい者支援施設・養護老人ホーム・軽費老人ホーム・特別養護老人ホームがあり、また各サービスに関しては17サービスと、全国的にみても非常に多岐にわたる福祉サービスを展開されています。また、昭和38年に老人福祉法が成立し、その設立に大きく貢献された当時の慈愛園園長、潮谷総一郎氏により、現在では一般的な名称となっている「老人ホーム」という施設名称が生まれました。今回は、由緒ある慈愛園様のWEBサイトのリニューアルをご依頼いただきましたのでご紹介いたします。

動画編集・撮影

熊本県販路拡大ビジネス課様

令和2年7月3日~4日。熊本県南部を中心に線状降水帯が形成され、1日で7月約1か月分の降水量となり河川の氾濫や土砂災害等を引き起こし、県南部を中心に、家屋の浸水や倒壊、公共施設、ライフラインに甚大な被害をもたらしました。熊本県内の人的被害は、死者は65人行方不明者は2人重軽傷者は51人に上っています。この災害の翌年、令和3年より、コロナ禍もあり熊本県産酒消費量が激減したこともあり「くまもと県産酒家庭内消費拡大キャンペーン」というキャンペーンの企画運営を携わらせていただきました。そのキャンペーンの告知WEBサイト内に展開していた「蔵元紹介動画」の更新提案をさせていただきましたのでご紹介いたします。

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